皆さんは、毎月どのくらいの頻度で会議に参加し、どのくらいそれに時間を費やしていますか?
また、その「会議」の生産性に満足していますか?その「会議」は何を生み出しているのでしょう?その「会議」のアウトプットは、時間を投資するに見合うものになっていますか?
「質問会議 チーム脳にスイッチを入れる! なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか?」(PHP) 清宮 普美代 著
もし課題を感じるのであれば、「会議」のスタイルから抜本的に見直してみませんか?
例えば、扱われる議題に「他人事」のように関わるメンバーはひとりもいなくなる会議。
例えば、ある課題に対して問題の究明を全員で取り組み、真の問題が明らかになる会議。
例えば、真の問題の解決策が共有され、誰が何をいつまでに取り組み、成果を出すのかが明らかになる会議。
そんな会議が実現するとしたら、どうですか?
どうやれば実現するのか、果たして本当にそんなことは実現可能なのか、確かめてみたいと思いませんか?
「質問会議」は、それを実現可能にします。
メンバーの会議運営力はもちろん、問題解決力の向上、リーダーシップ力の向上、さらにはメンバー間の「関係の質」向上が期待できる方法です。
実際に会議を進行しながら学ぶ、まさに「経験学習」そのものです。
この本では、なぜそんなことが実現可能なのか、またどうすればいいのか、がとてもわかりやすく解説されています。興味ある方は、ぜひご一読ください。
ケイキャリアパートナーズでは、「質問会議」を運営できるアクション・ラーニングコーチを派遣することが可能です。