この度、トーマス・ゴードン博士著「リーダー・エフェクティブネス・トレーニング」が、電子書籍版にて出版されましたのでご案内いたします。
ケイキャリアパートナーズは本出版にあたり、一部翻訳をお手伝いさせていただきました。すばらしい機会をいただきましたことを、この場を借りて御礼申し上げます。誠にありがとうございました!
これまでにL.E.T.コースに参加された方はもちろん、参加をご検討中の方、リーダーとしての効果的なコミュニケーションスキルに関心がある方々に、ぜひともご一読いただきたい1冊です。*ご利用可能な端末が決まっています。お買い求めの際はご注意ください。
「リーダー・エフェクティブネス・トレーニング」について
「リーダー・エフェクティブネス・トレーニング」は、アメリカの臨床心理学者であるトーマス・ゴードン博士が開発したリーダー向けのトレーニング・プログラムで教えているスキルの理論をまとめたものです。本国アメリカで初めてこの本が出版されてから実に40年以上が経つ今でも、世界中の優良企業で選ばれ続けています。
この本では、そんな優れたゴードン・モデルの理論とコミュニケーション・スキル、問題解決スキルを事例と共に学ぶことができます。上司と部下の関係や教師と生徒の関係などから友達同士や家族でのコミュニケーションに至るまで、幅広く使えるコミュニケーション・スキルなので、人間関係で悩んでいる方にオススメの本です。
トーマス・ゴードン博士について
トーマス・ゴードン博士(Dr. Thomas Gordon)は、コミュニケーション・スキルと対立解決法を親、教師、若者、企業・組織のマネジャーや従業員向けに教えた、コミュニケーション能力開発のパイオニアです。Gordon Training International(GTI)社の創設者で、臨床心理学者です。
1997年、1998年、1999年にノーベル賞候補にノミネートされました。1999年には、心理学を広く一般に普及させたことを認められ、米国心理学財団よりゴールド・メダル・アワードを受賞し2000年には、カリフォル
ニア心理学協会よりライフタイム・アチーブメント・アワードを受賞しました。
トーマス・ゴードン博士
ゴードン・モデルについて
ゴードン博士が開発した「ゴードン・モデル」は、問題自体は人びとが生来的に持っているものではなく、人間関係の中で発生する――つまり、お互いのコミュニケーションの方法によって起こる――という気づきから始まりました。
ゴードン・モデルが他のコミュニケーション・プログラムと異なり、Day 1から実践で大いに役立つ理由の一つは、『アクティブ・リスニング』や『No-Lose対立解決法』などのスキルをいつ、どのように使うかに関して、『行動の窓』というユニークなグラフィック・ツールを使い、わかりやすく合理的に説明しているからです。
ゴードン・モデルが学べる3つの機会
ゴードン・モデルを学べる機会は次の3つ!
1.Leader Effectiveness Training
2.Effective Communication at Work
詳細は各コースの紹介ページをご覧くださいませ。
ゴードン・モデルを学ぶ3つのコースは、随時開催しています。また、トレーナー派遣にも対応しております。
詳しい情報、最新の情報は、ケイキャリアパートナーズのメルマガにてご案内しておりますので、この機会にぜひエントリください!