「通信教育」の最大のメリットは、なんといっても次の3つです。
- 学習日時や場所を学習者が選択できる
- 学習の進捗管理が遠隔からタイムリーかつシンプルにできる
- 個々のニーズに応じたコース設計ができる
これらメリットはコロナ禍での人材育成施策としてとてもマッチしています。
そして、「個」の学習に適している「通信教育」は、現状が収束した後も非常に有用な学習ツールとなります。
また、当社経由でお申し込みになると、通常よりもお得な「特別価格」*1にて受講いただけます。
※1:通常は、同コースに一定数以上のお申し込みをいただかないと適応されません。
通信教育おすすめする理由
1.学習日時や場所を学習者が選択できる
通信教育は、学習者を集合させる必要がありません。デスクやご自宅など学びの場は受講者に選択してもらうことができ、広い会場はもちろん、オンライン学習に必要な個室や機材も不要です。
特に、オンライン化に伴い、学習者や人事・教育ご担当者を悩ませたのは、学習環境の整備ではなかったでしょうか。そうした調整事項や雑務から解放されます。
2.学習の進捗管理が遠隔からタイムリーかつシンプルにできる
学習者にとっては、理解度の確認が簡単にこまめにできることはメリットといえます。不明があれば繰り返し学べますし、質問があれば専門家に投げかけることもできます。集合やオンライン研修では、「不明点を質問する」ことを躊躇される方が少なくありません。
人事・教育ご担当者にとっても、研修会場に貼りついたり、理解度確認のテスト対応に追われることもなくなるなど、進捗管理や効果測定がはるかにシンプルになります。
3.個々のニーズに応じた学習設計ができる
個々のニーズに応じたコース選択が容易です。 同じニーズの参加者を集める必要もありません。
これからは、OJTがこれまで通り機能しにくくなっていきます。オンライン化、リモート化が進めば進むほど、相対的に「業務経験を通して人を育てる時間」は減ってしまうからです。
「個」のレベル把握が容易で、「個」に合わせた学習機会提供が可能な「通信教育」は、今後ますます活用の範囲が広がるはずです。
ケイキャリアパートナーズがおすすめする通信教育講座
ケイキャリアパートナーズは、日本能率協会マネジメントセンター様(JMAM)と提携し、通信教育講座の代理店販売を担っています。
JMAMは、1942年(昭和17年)に産業界における経営効率化の促進を目的として創設された社団法人日本能率協会の主幹事業として発足されました。
JMAM通信教育では、階層別、語学、ビジネススキル、IT・パソコン、各種資格試験対策など、300件近い豊富なラインナップを誇ります。教材執筆陣として名だたる専門家が関わっており、丁寧な教材づくり、学習支援にも定評があります。時代のニーズに応じて新規講座も毎年10数件開講されています。