OJTは恒常的に行われているものですが、対象が新入社員になると、指導の手法や関わり方には一定の配慮が必要です。
どうすれば、新人はOJT担当者についていけるようになるのでしょうか。新人の独り立ちをサポートする、効果的で効率的な方法をご提案します。
※オンライン研修、eラーニングにも対応しています
○新入社員指導の手法やポイントを学びたい、OJT担当者の方
○OJTの基本を振り返りたい方
○OJTの内容と目的を理解し、OJT担当者への期待と役割を理解する。
○効果的な新入社員指導の基本を学ぶ。
○新入社員指導のための3か条を作成する。
※開始時間は8:30~に調整可能です。
定員:20名様
定員:12名様
ケイキャリアパートナーズのオンライン講座は、5つのパートに分かれています。
事前課題を各自で行ったうえで、オンライン上で集合して他の参加者と学習を共有。その後、各自で振り返りを兼ねた事後課題に取り組んでいただくことで、学びを効率よく定着させることを目指します。
ケイキャリアパートナーズのeラーニングは、5つのプロセスで学習を進めていただきます。
手元に教材が届いたら学習を開始できます。動画をみて関連する課題を解き、また動画をみて、という具合に繰り返していただき、最後にまとめて課題を提出いただきます。
学習終了後は、メールにてフォローアップのサポートがありますので、集合研修と変わらず学びの定着化までを支援いたします。
本セミナーの詳細案内をまとめた資料をダウンロートいただけます。
[集合コース]
[オンラインコース]
※開催日は未定です
[eラーニングコース]
eラーニング版チラシダウンロード
今回のコラムは、相手のニーズにどう向き合うか?について。
相手のニーズ分析があらかじめできたら、きっと人間関係上のあらゆる問題が解決するのではないでしょうか。
お互いがお互いのニーズを認め合い、理解し、その実現に向けて手を差し伸べあうことができたら、そんなすばらしいことはありませんよね。
2月14日に「OJT担当者基礎研修」を開催しました。
4月に新入社員を迎える方々にお集まりいただき、OJT担当者(指導員)としてどのように新入社員を迎え、指導していけばよいかを、ワークを通じて体験し、考えていただきました。
はじめは新入社員をどのように指導していけばよいか不安に感じていらっしゃいましたが、研修後は不安を払しょくし、前向きになっている様子が伺えました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!
ずっと現場で専門職として自身のスキルを磨いてきた私が、いきなり教える立場になり、正直自分に「教える」なんてことができるのだろうか、と不安を感じていました。そんなとき、この研修を受け、努力の方向性がクリアになりました。大人に教える、ということにはコツやポイントがあることを学べてよかったです。
専門職 40代男性
講師からの情報提供のみならず、OJT指導担当者同士が互いに情報を共有できる機会も多く、学びが大きかったです。みな、自分と同じように悩みながら日々、指導にあたっていることを知り、今後も焦らず気長に見守っていく覚悟ができました。
メーカー 30代男性
具体的に指示するポイントを学び、これまでの私は一方的に説明していただけだと気づきました。相手の理解度を確認するためのアプローチを学びましたので早速明日から使ってみます。
メーカー 30代男性
指導される側と同じぐらい指導する側にもメリットはあるのだな、と感じます。この研修を受け、今まで自分が覚えてきた知識や技術、重ねてきた経験を、いったん棚卸ししました。新人からの「これって何のためにやるんですか?」の問いにも丁寧に答えて行ってあげたいです。
製造業 20代後半男性